燃えるゴミの日

雲に隠れて朝陽が昇り始めた。

油絵みたいな空。

夜の暗闇は苦手だけど

朝の薄暗い時間帯は好きだ。

燃えるゴミを捨てに行ってきた帰りにパチリ。

数冊だけ手元に残して

家にあった沢山の本を売りに出した。

ちらちら読み返したりしながら整理していると

自分が変化したことに気付く。

眉間にシワが寄りそうな本を熱心に読んでいた時もあった。

どこを目指して頑張ろうとしていたのやら。

その頑張りの結果は、どうだったのやら。

今となっては、どーでもいいことに思える。


なんせ今日! 今晩の夕飯! 

スーパーにて買い忘れのないように(笑)

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